写真説明
1926年にエドワード・カーティスによって撮られた写真です。勇ましく馬にまたがったアシニボイン族の少年をティピーの後ろからおばあさんでしょうか、が見守っているという、微笑ましい情景です。ティピーには見える限りバイソンと太陽のペイントが施してあります。少年は背中にダンスに使うバッスルまたはシールドを背負い、裸馬の背中にはバッファローの毛皮を敷いています。インディアンは鞍は使わず裸馬に乗ります。
1926年ですから、インディアンは既に居留地時代に入っており、この少年は当時絶滅寸前だったバイソンを見たこともないでしょう。カーティスはこのように昔の情景を再現するような創作写真を沢山撮りました。