写真説明
1904年、恐らく当時流行ったインディアン文化を見せる興行、「ワイルドウエストショー」にて撮られたこの馬に乗るダンサーの写真は、戦いの時にどのような格好をしていたかを知るには持って来いのものです。
男性が乗る馬は典型的なインディアンポニー(まだらウマ)で、尻尾は束ねてあります。これは戦いの時にする平原インディアンの風習です。また後ろ足部分にはひずめのデザインマークがついていますが、これは敵から盗んだウマの数を表しています。
男性の格好は当時の典型的なグラスダンスの衣装ですが、足首にはオオカミの毛が巻かれています。これにはオオカミのようにいくら走っても疲れないと言う呪術的な意味が込められています。
左手に持っているのはソサエティースタッフ、彼の所属しているソサエティー(結社)のエンブレムでイーグルフェザーが沢山飾られています。