ロイストン鉱山はネバダにあり、現在も少量ながら採掘されています。パイロットマウンテンに近い特徴がありますが、深いブルーから淡いクリームグリーンへとグラデーションがかかったようになっているのが特に有名です。ターコイズの中でも比較的柔らかめの石なので、取り扱いには気をつけましょう。
作者のデニス・ホーガンはサンタフェ在住の白人アーティストでネイティブアメリカンではありません。アースロッジでは原則としてネイティブアメリカンの手によるジュエリーを置くポリシーではありますが、高水準で素晴らしいものは作者の人種を問わずご紹介させて頂いています。デニス・ホーガンの作風はナバホの影響を強く受けていますが、細部まで手を抜かない見事な職人技で、石のセレクションは勿論、留め金部分のデザインも凝ったものを使っています。
付属のレザーネックレスも自作によるもので、とてもお洒落な仕上がりにしています。使われるターコイズの裏はレザーが貼り付けてあり、これもユニークな仕上がりになっています。
ここで使われているロイストンは典型的な色合いではなく、どちらかと言うと典型的なパイロットマウンテンに似ています。ブルーグリーンにチョコレート色のマトリックスが入っており、大変美しい石です。
チョコレート色のレザーコードの長さは38.5〜43cm(チェーンの留め部分によって変わります)で、チョーカータイプです。
人類の歴史でも太古から愛された来た石のひとつであるターコイズ。その魅力は今もむかしも変わることはありません。その歴史や文化、取り巻く事情、そしてお手入れ方法など、「ターコイズの全て」を解説します。