
「メキシコ産ファイヤーオパール」
このファイヤーオパールの歴史は古く、16世紀まで遡ります。
メキシコで発掘されたこの石は「蜂鳥石(はちどりいし)」と呼ばれ、太陽の化身として
信仰の対象とされてきました。
ただこの時代は「太陽がいつか滅びてしまうのではないか?」と言う強い恐怖心が有ったため
おびただしい数の人間が生贄として捧げられてきました。
このせいで17世紀までは信仰の対象として崇められてきたので「愛をもたらす石」とされてきましたが
18世紀に入ると全く逆の「不幸をもたらす石」へと変化してしまったのです。
少し怖い歴史と共に歩んできたファイヤーオパールですが、決して怖い石ではありません。
元々「持ち主の心の奥底に眠った情熱に火をつけ、光り輝く希望へと歩き出す勇気とパワーを与えてくれる」と言う意味を持ちますので、何かやりたい事や叶えたい夢などがある時には必ず力を貸してくれます。
またライバルを遠ざけ、愛の勝者へと導いてくれます。
ただ相手の不幸をその石に望んではいけません。「ファイヤー」と言う名前が付いている通り
いい事も悪いこともどんどん燃え上ってしまいます。
特に悪い事は燃え上がった状態で自分の所に返ってきてしまいます。
そんなファイヤーオパールの宝石言葉は「恋する人」です。
恋愛だけではなく、何かをやり遂げようと思っている時のパワーは図り知れません。
その燃えたぎるパワーこそがファイヤーオパールのパワーなのです。
何ごとに対しても全力を尽くす積極性を支え、恐怖や苦手意識を克服する闘志を与えてくれます。
また仕事面では、独立や転職に力を貸してくれます。
目標を達成するためには、いくつもの試練がつきものですが、ファイヤーオパールはそれを退けるのではなく、立ち向かうことに対して、力を貸してくれるのです。
余談ですが、かの有名なイギリス国王「エリザベス女王」も愛用した石としても有名です。